
戦国IXA現環境のコア中のコアである蘆名、尼子、毛利元就が復刻されることがアナウンスされました。
いつかは来るだろうと思っていましたが来期の半ばかと思っていたところ22章期末にやってきました。
課金が最も渋くなる時期に切り札を切った格好です。かなりアグレッシブな思い切った手に見えます。


10013蘆名 模倣可能 重複不可
A布都御魂ノ鬨 B覇王征軍 C猛火ノ追撃 S1高津姫神 S2天焉相克

10014毛利元就 模倣不可 全対応 発動率60% 1.24倍
S2星宿

10015尼子経久 模倣不可 効果同じの防御効果UP
S2星宿


蘆名→7600→8460(初期兵数4660)
毛利→7560→8450(初期兵数4650)
尼子→6590→7340(初期兵数3640)
となります
さらに兵法成長が3.5化されたことも見逃せない
統率もいずれか1種の砲兵は最低でもXXX/XXXにできるようになっています
【例】蘆名・1.24信長・有馬・最上のツインランサーの発動率補正

軍師役が蘆名になり兵法3.5が2人になって発動率がUP
蘆名、尼子はスキル効果の大本は同じで、攻防がUPしたほぼ据え置きの形となっています
ではこの復刻によって何が変わるか?
【復刻前・復刻後を同時運用できるのが大きい】
今までは蘆名防・蘆名攻を同時運用することはできませんでした
攻撃中なので本丸陣形から蘆名を抜いていて事故った…というプレイヤーの人も少なくないでしょう
今後はそういうことがなくなる
例えば攻撃用の蘆名を特殊合成して、防御用の蘆名は本丸にずっと置いておくような運用が可能になります
本丸でなくても盟主城、影砦に加勢を出すことが可能
毛利元就も防御のコア武将なのでこれを2か所で使えるのは極めて大きい
蘆名防仕様を本丸で、3マネ仕様を大内で…など様々な2系統運用が考えられます
尼子にしてもそうです
本丸防御陣形のコストを大きく浮かせながら、陣防をすることが可能になる
どれも必要不可欠なコア武将だからこそ、複数運用可能になる今回の復刻は極めて大きい
【この復刻はコア武将のHP200化のためだ】
なぜこのタイミングでこの武将たちが復刻されたのか?
それは部隊構成上必要不可欠なコア武将をHP200化するためです
来期を迎える直前のこのタイミングでなんとしても導入しておく必要があった
4月まで排出されますからどうかそれまでに手に入れて下さい、ということでしょう
今後もコア武将の復刻が相次ぐのではないでしょうか?

S模倣持ちの雪窓院
これも入手したい1枚ですね
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