2023年09月17日

第13回「萬華燎爛」(26章 火力のインフレと多様化)

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第26章が開幕し、新たな720%スキル群「虎王ライン」が登場した。

加えて新たな倍枠三郎信長、長野業正の追加。はたまた兵数増加覇天北条氏康飛翔倍力コア上杉謙信も追加。

火力の華が一気に花開き、思い思いの方法で激しく燃えさかるように咲き乱れる。それは葦原を焼き尽くす燎原の炎だ。

私たちは我が身をも焼き爛れさせてしまいそうなインフレーションの華焔の中からどのような部隊を選び取っていくべきなのか?

今回の蒼天極破では26章に訪れた「萬華燎爛」(ばんかりょうらん)という時代について述べていきたい。



【先頭を走り続ける今川卓越】
今川卓越の構成は、今川義元・明智光秀・長野業正・三郎信長となる。
三郎信長の極枠には星神闘覇・破軍騎行のどちらかを付与して攻撃4振を維持するのが基本骨格となる。
(実戦的には三郎道三の枠は斎藤道三でも良いだろう。)

実はいうと26章開幕時点では今川卓越はTier1の地位を追われるかに見えたのだが、
禰津諏訪流鷹術の追加によって一命をとりとめた経緯がある。

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蒼天極破では特に断りのない場合、藤林効果を適用した焙烙火矢を装備することとする。
全ての織田信長には弥助の効果(兵数+960)を加え、特殊合成できる武将は全て特殊合成する。
乗算係数とは名声5%、陣10%に部隊に1.24信長がいる場合は24%を掛け合わせたものである。

***

今川卓越部隊の火力は4.74億に達する。堂々と現代を戦い抜けるスペックと言える。
今川卓越は26章においても今なお火力のフラッグシップ足り得るのだ。

しかし、その栄華が果たしていつまで続くかは分からない。

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萬華燎爛のトリアーティリー
卓越攻撃スキルの火之迦具土神が型落ちになった。
仙剣破斬を極限枠に付けるとSSSランクで苦労するのに火力が下がるので極限枠は遠呂智ノ閃光か禰津諏訪流鷹術が良い。
1つ火之迦具土神を禰津諏訪流鷹術に付け替えると2000万ほどの火力上昇が見込める。

【北条氏康を得て4億に達した伊達部隊】
移植が不可能なスキルを模倣することによって火力を生み出す部隊をブーストできるのは限られた武将しかいない。
倍枠武将に模倣スキルを投与しても効果は倍にはならないからだ。

25章までであれば該当する”模倣ブースター”は1.24織田信長に加えて1.15斎藤朝信しかいなかった。

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突如として現れた北条氏康はとんでもない性能を持っている。1.24信長にほぼ匹敵するブースト効果を持っていることが明らかとなったのだ。参考:OPPAI 26章版

なぜか?
実指揮兵数13800に加えて初期スキルも720%と虎王ラインを持っている。
素攻200万の部隊では720%は1440万の火力に相当し、既に初期スキルは無視できる存在ではなくなっている。

構成は伊達政宗・黒田官兵衛・1.24織田信長・北条氏康。

北条氏康に代えて4卓越模倣の佐々木ユキでも、覇徳川家康でも卓越専用武将の明智光秀ですらも勝つことはできない。
こうして世界は北条氏康の高い性能を知ることとなるだろう。

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分かりやすくするために思金神ノ深謀を卓越SSマネ、それ以外を卓越マネと表記している

26章萬華燎爛の時代における伊達部隊の火力はとうとう4億の大台に達した。
これは自合部隊も最善を尽くせば4億の火力を獲得することができることを意味している


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北条氏康に代えて三郎信長を入れると火力は5000万近く下がる
全く勝負にならない
三郎信長の極限枠に入れた卓越スキルが明智・長野のような二重卓越武将ではないので大した威力にならないことが主因だ
火之迦具土神ではない他の卓越スキルは威力や卓越率から採用は難しい(優位性がない)

では火之迦具土神に代えて虎王ライン筆頭の龍驤虎躍ではどうか?
卓越数が10に減るものの実は火力はこちらが上で3.65億を発生する。
氏康が手に入らない場合は一考の余地があるかもしれない。

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1.24信長を外すと火力は6000万以上下がる 絶対に抜いてはいけないコア武将

したがって伊達部隊の最善系は伊達政宗・黒田官兵衛・1.24織田信長・北条氏康に定まる
模倣スキルをブーストできる武将は限られており、それは倍枠に生半可なスキルを付与しても覆るものではない。
虎王ライン筆頭の龍驤虎躍を投与してなお勝てなかった。北条氏康は模倣部隊においてそれだけ効果の高いブースターであることの証明である。

【上杉謙信によって躍進する飛翔部隊】
従来立花模倣を基本線として考えられてきた飛翔部隊だが、上杉謙信と虎王ラインとりわけ星神闘覇の追加によって模倣なしでの編成がにわかに現実味を帯びた。

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構成は、上杉謙信・三郎信長・斎藤道三・1.24信長である。

天翔雷神しか突出したキラースキルがない現状では極限3.5倍枠タイプを選択することになる。
風魔ノ夜討を用いた編成(天翔雷神と併用する)は火力不足で時期尚早である。2つを両立させることのできる適切な倍枠武将も存在しない。

したがってメンバーに3.5倍枠の2人が選ばれるのは必然であった。

コア+倍枠2+素攻ブースターの編制は火力を出すための最適解の一つであろう。

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飛翔スキルの飛翔数に対応した火力比較表
Fが飛翔数。
飛翔部隊を設計する上では星神闘覇を付与して飛翔15を得、3.5倍枠に天翔雷神を付与するのが部隊設計の基本線となる。


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火力は4.27億に達する

また、今川義元をヘッドにして4攻振にするという超攻撃型飛翔も考案されている

蒼天極破では外部要因への依存度が高すぎるとして採用を見送ったが
飛翔部隊の生み出す火力の素晴らしい可能性を示した構想だと考えている。

何にせよ飛翔分野は今後の未来も明るいと考えている。
なにしろ飛翔部隊は既に伊達部隊よりも強いのだから。

26章、上杉謙信という飛翔倍力コアを得て飛翔部隊は立花模倣から完全に脱却した。神龍が天空を自在に駆け巡る。

ブースターには完璧で究極の1.24信長を用いこれによりメンバーは自動的に定まることとなる。

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ブースター枠は1.24信長が勝る 金輪際現れないTier1コアの生まれ変わり

北条氏康を用いた場合、必ず壊滅保護を入れなければならないことも見逃せないネックだ。

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壊滅保護スキル”十死一生”の枠が風魔ノ夜討なら4.32億で500万ほどアドバンテージが出る…が高確率で北条氏康が壊滅してしまうだろう。
代えて破軍騎行(氏康の壊滅だけ防げればいいという意味)では4.21億。
やはり北条氏康を飛翔に使うのは味が良いとは言えない。

”飛翔”の特殊なスキル特性を活かしきったのは最初に示した蒼天極破「萬華燎爛」の編成ではないか?

北条氏康という武将は卓越模倣を3つつけて攻防に使うのが最善だと考えている。
自身の兵数の少なさおよびその特殊効果のため常に”壊滅”と戦わねばならないからである。
その挙動は自己避雷針発生機構と言っても過言ではない。
使用に際しては常に留意するべきだ。

【虎王ラインだけで構成された倍枠部隊】
龍驤虎躍・星神闘覇・破軍騎行 3つの虎王ラインスキルだけを用いて火力が一体どのぐらい出るのか?
構成は三郎信長・斎藤道三・1.24織田信長・北条氏康となる。
卓越や飛翔のようにコア武将を要するスキルがないため最も自然な倍枠2ブースター2の編制を組むことができるのだ。

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なんと、これも火力4億を発生する。
しかもコスト14で強襲も可能で、速度も星神闘覇×4で800%UP、飛翔15で負傷せず、破軍騎行のため壊滅することもない。
新時代・新感覚の火力の華の出現である。

とはいえ火力は4億では不満に思うかもしれない。それが萬華燎爛の時代のインフレ感覚でもある。

それでは復刻今川義元を用いて部隊を組めばどうなるか?
今川義元・斎藤道三・三郎信長に加えて用いられるのは2.5信長である
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火力は4.32億に達する

巌流を受けたときの龍驤虎躍の発動率は60+21.87+15=96.87%
外部バフで100にすることはさほど難しくないだろう。
2.5信長に代えて1.24信長では初期スキルの覇神絶域(40%)を確定発動させるのが困難なため採用しなかった。

これが、今期初頭に今川卓越を葬り去りかけた今川虎王部隊である。
今川卓越側は禰津諏訪流鷹術の登場でなんとか命脈を保ったという事情があったのだ。

今川虎王部隊は育成難易度が高いが極めて強力で、部隊コストも龍驤の効果で抑制されている。疑いなく強い。

【永劫不滅の「三英"傑"」】
三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)はどの部隊に入れても強い。
伊達はもちろんのこと傑徳川家康なら飛翔にさえ使うことができる。

しかし、最もその力を発揮できるのは今川卓越である。

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火力はほぼ6億の5.96億にも達する。
Xスキルを考慮しなければ傑は今川卓越に用いるのが最適解となるだろう。

3英傑を用いた場合、同じタイプの通常の部隊と最善を尽くし合って比較したときに
単火力でも人数系でも「天傑=1億アドバンテージ」の法則があることを特筆しておきたい。

文字通り天傑側には1億+αの火力アドバンテージが常に存在するという意味である。
そこにはどこまで行っても埋めることのできない1億の差が横たわる。

また、3英傑とそれ以降の天傑は全く別の物であり交わることはない。残酷なまでに性能が隔絶している。
今期からの天傑が蒼天極破で取り上げられることは将来にわたってないだろう。

これは同時に「3英傑の価値の高さが将来にわたって固定された」という意味でもある。

通常3英傑は排出されないのでどれだけ行っても追いつくことはできない、そう火焔武闘を付与すること以外では。



萬華燎爛(ばんかりょうらん)…いうまでもなく百花繚乱から来ているが、火力の多様性を”百”ではなく”萬”、
インフレーションの勢いの凄さを何もかも焼き尽くす炎に例えて”燎”・”爛”という字を用いた翁の造語。




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posted by 翁 at 08:11| 蒼天極破(最強部隊構想) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする