現在(20章)の戦国IXAでは弓凸(焙烙火矢も含む)が
最も受けにくい攻撃になっています
それはなぜか?

この表は現在の兵士の強さ
(特殊なカードの効果がない状態)です
槍は馬に強く、馬は弓に強い、弓は槍に強い
この三すくみ(じゃんけんの関係)は皆さんご存じでしょう
プラス、弓は兵器をやや得意としています
は?と思った玄人の貴方も聞いて下さい

これはWikiから取って来た表ですが
このゲームの相性補正は防御側に乗算される
何気なく書いてありますが死ぬほど大事な一文です
つまり弓で攻撃すると器防は80%の力しか出せないのです
槍や馬にはない特性です
器にアド(優位)が取れるのは弓系だけなのです
弓系だけがネイティブに器を20%デバフできると考えればその強さが分かろうというものです
スキルの足し算じゃなくて、掛け算(乗算)なのです 砦補正みたいなものです めちゃくちゃ強い
さらにコスパの問題もあります
馬防・騎馬鉄防はコスパが悪い

さっきの表の再掲ですが、
馬系は同じコストを支払ったときの防御力が最も低いのです
これは上級兵でも砲兵でも変わりません
同じ資源を投入したときに馬防は最も効率が悪いのです
配置できる兵種・部隊数には限りがあります
したがって
弓凸をしっかり受けようと思った場合は、
上級兵ではコスパが悪く間に合わず
砲つまり騎馬鉄しかありません
簡単に武将を用意できないことはお分かりいただけるでしょう
”3すくみと器攻全部対応すんの面倒くさいから器防でいっか!”という構想は
弓凸によって打ち砕かれます
なので蘆名も焙烙凸用に極めていく人が多いのは当然の流れでありましょう
メダル大内の流通により盟主城にはより多くの穴太衆が詰まるようになりました
すなわち守る側は器防を切ることはできないのです
攻撃力の高さのみでいえば馬系ですが、
相手の受けにくさを考えたときは弓凸が勝ります
なにしろ器防が80%しか力を発揮できないのですから
体感としても弓の3000万と馬の3000万では相手の損害が違うように思います
翁は脳筋なので馬凸ですが…
弓騎馬はまだ基礎攻撃力が低いという欠点?がありますが
焙烙火矢はそれもない
つよつよのつよです 対策には騎鉄フルMAXしかありません
このカードを持ってる人は
スキルLV10にして家宝にしていることでしょう

(焙烙火矢の攻防+1という神カード)
というわけで弓凸はマジで受けにくい、という話でした
ブログランキングのバナーを作ってみました よかったらポチっとしてみてください 蘆名が降臨しますように…♪