2022年05月13日

"G予想"(ゆのじい予想)

え~佐藤Pからの突然のブッコミツイートが5月11日に発せられました。
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「6月アップデートで過去の武将を現在の武将の水準まで強化できるような特殊合成用カード「ゆのじい」が登場予定」


何してくれんねん.png

唐突すぎます…!




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本来であれば詳細不明の新要素については一切触れないのが翁スタイル


しかし…


ゆのじい



湯の








G


僕がやらなきゃ誰がやるんですか・・・?.png

というわけで”ゆのじい”が一体どんなものになるか
”G予想”と題して考えて行きたいと思います

何の根拠もない与太話になっちゃうと思いますがよろしければお付き合いください
(この記事需要あるのかな(笑))



どうも……ゆのじいの守護霊です……今日はゆのじいの性能についてお話します

現代の水準まで性能を引き上げるとは?
①HP200化
②兵数、ステータス、統率UP
③スキル効果増大


①HP200化→濃厚
一見して大したデメリット、性能破壊効果がないため運営側としては採用しやすい

②兵数ステ統率UP→可能性アリ
①との複合もあるだろう
増加する兵数を特殊合成なみにしておけばつり合いは取れる
統率は足しすぎると復刻と性能逆転してしまうので+1が関の山だろう

③スキル効果増大→考えづらい
一律に効果をUPするということはしづらく、またしたとしてもほとんど意味がない
たとえば通常枠の武将のスキル効果が70%から140%になったとしても火力上昇は焼け石に水
ゆのじいを入手しようとする訴求性がないので採用されることはないだろう

覇天のみ個別にスキル性能の見直し…などがあれば面白いが可能性は薄いと見る

したがって
①のみ、もしくは①と②が濃厚である

対象武将はカードNoの範囲で制限されるだろう
”ここからここまでが古い武将ですよ”と

ありえそうなのはHP150までの武将、すなわち第21章以前

もっと絞るなら新しい期から順に除外していくことになるが、
この場合、空隙の期が発生しHP150のままの”オーファン(みなしご)天”問題が勃発する。



ゆのじいでどのような武将をUPするべきなのか?

Tier1は1.24倍織田信長で間違いない。
すべての攻撃武将で最強のブースターであるがHPが150しかないことが泣き所だった
HPが200化されることで完全体となる
しかし復刻版の方はまだ新しいので対象にならない可能性が高い
(前述のオーファン天問題は不可避と見る)

Tier2は復刻蘆名を持っていない場合の蘆名
これもコア中のコアで 攻撃部隊に於いては主蘆従卓であるからして必要不可欠
一騎討ち、保食、経験値凸、銭合……強い火力1軍はどのような状況でも必須。そしてそれは蘆名以外にはありえない。
同時使用を志向する防御蘆名にとっても強化は好都合。
似たような意味合いで1.2倍毛利も候補になるだろう

Tier3は明智/本願寺
明智は盟主戦に関連するので致命的な影響を引き起こしかねない
盟主戦に於いて防御側武将がHP150から200になる影響は壊滅的
”これもうどうやって落とせばいいんだ?”
しかしこれらは古くないので対象にはならないだろう そう祈りたい

Tier4は過去の倍枠、ブースター武将
倍三好、立花誾千代、旧覇今川義元、斎藤朝信、一条、北条早雲、六角…
元からOPPAIの大きな武将のステータスが上昇することは火力部隊の最善形を変える可能性すらある

Tier5は4マネ武将
古い武将では兵数が少ないことが泣き所だが、もし多くすることが出来れば現代でも通用するものとなる
3719武田信廉、2735果心居士、2749今川氏輝、2296池田恒興…


どうやってゆのじいは入手できるのか?
ここで絶対に押さえておかなければいけない基本がある
”古い武将を再利用されることで課金が減ってしまう”という重大な事実。

簡単に全員にゆのじいを配って古いカードが使えてユーザーがハッピー、という未来には絶対にならない。
(もしそうなるとしたらゆのじいの性能は低くなる。課金に繋がらないぬるい仕様のゆのじいを出す意味があるだろうか?答えはNOである)

運営側は代償として相応の課金額を要求してくるのは当然。

したがって、第一選択は「期間限定勘定ポイント〇〇以上で1枚」という彦五郎形式。

彦五郎は絶対必要不可欠ではないが、本丸・出城・盟主城直配置で効果の大きな自軍全体にかかる卓越発動率UPカード。
ゆのじいは上で予想した①および②でもかなり大きな力を持つので入手方法も彦五郎形式を取る可能性が高いと予測する。

またHP200化は大した効果がなく採用しやすいと前述したが
それはゆのじいの供給枚数が限られている場合だけである

十分な数のゆのじいが供給された場合、盟主戦の防衛側が極めて有利になる。
落とすまでに必要な本数が輝元・藤堂・気丈などと相まって飛躍的に上昇する。これは非常にまずい。

要するに、ゆのじいを配る枚数を制限しておかないと”盟主戦が終わってしまう”のだ。
これも彦五郎パターンを取れば解決する。
供給枚数を2~3枚にしておけばお気に入りのカードだけHP200にできるでしょ?というわけである。

第2案は「課金くじのおまけ」としての排出。
これも排出枚数を抑制できる。

今期の特徴として廃課金と微課金の差が広がるような情勢となっていることがある。
天下総合順位でも課金額が多いプレイヤーの力強さを感じている。もはやアクティブ率だけでは補いきれない差が生まれつつある。
(※翁は現時点で天下総合15位)

課金くじのおまけだと青天井で十分量入手するプレイヤーとそうでないプレイヤーの差は天と地ほどに広がる。

ゲームデザインとしては課金者を優遇するのは当然のことなので翁は驚かない。
微課金が戦っていくのは大変な時代である。



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posted by 翁 at 08:49| Comment(0) | イベント・アップデート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする