
今回は、特殊合成仕様変更・蘆名復刻の影響を織り込んだ
最強部隊「今川蘆名」編成を考えて行きたいと思います
まず、使用する武将について
今川 …今川蘆名を構成する武将。HPが150なのが気になる。今後復刻されることを期待。
蘆名 …復刻されることで攻撃力の伸び、対応兵科、兵数全てが向上し火力が向上した
1.24信長…攻撃部隊のコア武将。HPが150なのが気になるが去年復刻されたばかり。どうするのだろうか。
最上 …有馬と競合する5.5コス極限3倍枠ながら
①HPが200②攻撃の伸びがいい③焙烙適正が有馬より1段階高いことから採用に至る
【欠かせない新スキル”古龍逆鱗”】
宮本武蔵の登場によって、従来の導鬼刹界/花吹雪編成は用いることができなくなりました
2022年1月追加のAランク部隊コスト依存スキル"古龍逆鱗"は待望のスキルとなります

2022年1月追加武将「伊達輝宗」伊達政宗の実父。

この度"古龍逆鱗"の計算式を独自に推定し一覧表を作成しました
ちょうどBランクとSS覇王征軍の間の数値になっているようです
発動率が57%と高く、今川蘆名編成の泣き所”発動の不安定さ”を助けてくれる貴重なスキルです
威力はコスト25で57/383.79%
【最強の今川蘆名スキル編成】
導かれるスキル構成はこちら
兵種は藤林効果入り焙烙が最大火力となりました
弥助・特殊合成済みとします

兵法値は復刻蘆名の方が10高い(3135まで伸びる)のですが、
攻撃成長値が高いためこちらの方が最大火力を得られると見て攻撃振りとしました
この編成では一体どのぐらい火力が出るのか?
それがこちらになります

※部隊攻防値は覇神絶域の発動期待値込み
全く補正のない状態で期待値1.39億、MAX1.61億
陣(10%)・名声(3.5%)込みではどうなるでしょうか?

期待値1.59億、MAX1.83億となりました
蘆名復刻・復刻特殊合成仕様変更前と比較しておおよそ2000万ほどの火力向上となっています
ちなみに、復刻蘆名のコスト+3が+3.5だった場合の火力向上試算は約1250万でした
+4だった場合は2550万です。
事前予想では+3.5までは許容範囲と見ていましたが極めて抑制的な現状維持にとどまりました
来期は卓越などの別系統火力もこの水準まで引き上げてくることを予想します

参考までに落石で武将攻撃力が0になった場合と、ツインランサー(兵法蘆名)の数値も載せておきます
特殊合成の効果で兵数が増えて素攻が増加した結果、ツインランサーがさらに相対的に優位になったと思います

ツインランサーの主要諸元
既に今川蘆名は絶滅危惧種かなと感じていますが、
今から部隊設計する場合は古龍逆鱗を極限枠に入れやすいですし
ツインランサーで作るのが安定でしょう
参考:ツインランサーって何?→【蒼天極破】第3回 蘆名部隊「最上・有馬天頂ツインランサー」
1.24信長の覇神絶域を安定発動させられるツインランサーは駒組みとして圧倒的に正しい、そう思います
古龍逆鱗が排出されやすいうちに輝宗を確保して付け替えする、これが今一番必要なことでしょう
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期末にこうやって計算しても来期新天ですぐぶっ壊れるのに何やってるんだろうな~と思わなくもないですが
現在の最高水準火力が一体どれほどのものなのか計算してみました
また頑張ります
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